ドラマスーツ SUITS スーツ2 第14話&15話最終回あらすじネタバレ考察観月ありさゲスト上白石萌音が異彩吉田鋼太郎伊東四朗敗北

ドラマ「SUITS スーツ2」第14話のネタバレと第15話最終回の展開予想、考察を含む内容をご紹介します。

※誤って今回の「SUITS スーツ2」第15話最終回のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。

ドラマ　SUITS スーツ2　最終回　インスタ

SUITS スーツ2の公式インスタより。

チカ（鈴木保奈美）は、ロンドンにある大手ファーム『ダービー総合法律事務所』に協力を取り付けるが、それは乗っ取りを視野に入れたものだった。

そして、ダービーの代表代理人としてやってきたのは、なんと甲斐（織田裕二）の後輩で元恋人の綿貫紗江（観月ありさ）だった。

そうこうしているうちにも上杉（吉田鋼太郎）ようするフォルサム食品側は、世論を巻き込んでの攻勢を強めてきており、予断を許さない状況だったことから、甲斐は、紗江と手を組むことにする。ただし、この訴訟限りだという条件付きで。

一方、大輔（中島裕翔）は、、真琴（新木優子）から東大ロースクールに落ちたことを告げられる。しかも、蟹江（小手伸也）のトラブルが原因だと聞かされ、どういうことなのか真相を探ろうとする。

そんな中、『フォルサム食品』で最も女性幹部の昇進率が高い日本橋支局への聞き取り調査を行おうとする甲斐だったが、その意図は上杉に先回りされていた。

ここからは第14話の感想と第15話最終回の予告動画をうけて、この先の展開を考察していきたいと思います。

当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。

観月ありささんが最終回のゲストです。

織田裕二さんとは「IQ246」以来の共演ではないでしょうか。このときは探偵と犯人という間柄でしたが、今回は敵か味方か、という役どころですね。

一応、味方ということなんでしょうけど、これはシーズン３に続く伏線なのでしょうか。

観月ありささんといえば、「ナースのお仕事」など、見た目はカッコいいのにドジっ子キャラというギャップで売れた方なので、今回のように普通にかっこいい女性として登場されるとちょっと違和感があります。

ここ最近は年齢的なこともあってこういった落ち着いた役どころが多くなってきていますが、やはり、昔のコメディーを演じていた時の方がキャラが合っていたように思います。

今回のキャスティングで一番異彩を放っているのが上白石萌音さんだと思います。

中村アンさん、新木優子さん、松本若菜さんといった、長身スレンダーのカッコいい女性ばかりなのに、最終回ではさらに観月ありささんまで登場することになり、一人だけ童顔で背も小さいという女性というのは目立ちますよね。

普通なら画面を合わせるために高身長の女性をキャスティングすると思うんですけど、なぜそうしなかったのでしょうか。

最後に吉田鋼太郎さん演じる上杉がどのように敗北するのか、というところが見所ですね。

伊東四朗さんも「ハケンの品格」に続いて嫌な社長役を演じていますが、最後にどんな悪態をつくのでしょうか。

ここまで、なんかスカッとするような勝ち方じゃないので、最終回くらいはこの二人を「ギャフン！」といわせてほしいですね。

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