ドラマ「最愛」第9話の感想、第10話最終回のあらすじネタバレ展開予想、伏線の考察を含む内容をご紹介します。
※誤って今回のドラマ「最愛」第9話、第10話最終回のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。
ドラマ 最愛 第10話最終回 動画
ドラマ「最愛」公式ツイッターよる第10話最終回の動画です。
第9話ご視聴ありがとうございました😊
次週、最終回✨
最愛のための物語です。#最愛ドラマ #tbs#吉高由里子 #松下洸平 #井浦新#薬師丸ひろ子 #及川光博 #光石研#田中みな実 #酒向芳 #津田健次郎#佐久間由衣 #高橋文哉 #奥野瑛太#最終話12月17日夜10時 pic.twitter.com/G21N0Vjsof— 【公式】TBS金曜ドラマ『最愛』 (@saiai_tbs) December 10, 2021
ドラマ 最愛 第10話最終回 あらすじネタバレ
梓(薬師丸ひろ子)と梨央(吉高由里子)が警察へ行ったことで加瀬(井浦新)は二人を救おうと奔走を始める。
そんな中、大輝(松下洸平)に対して「15年前の事件」について問いかけた藤井(岡山天音)は、あることを大輝に伝える。
大輝はあらためてこれまでの事件を見直そうと、自分で残していた捜査資料を見直し、あることに気づいて愕然としてしまうのだった。
果たして昭、しおり(田中みな実)は事故死なのか、殺人なのか。すべての真相が明らかになる。
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ドラマ 最愛 第9話 感想 10話最終回ネタバレ考察
ここからは第9話の感想と第10話最終回の予告動画をうけて、この先の展開を考察していきたいと思います。
当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。
藤井と梓は15年前に会っていた説
ドラマ『最愛』
藤井まとめ
お守りに感謝
ひぇー、マジけぇー
優のテレビの邪魔
足首ねんざ
動かすな!
葬儀に参列
駅伝第一走者
気になる遺留品
長嶋に掴みかかる
意味深顔
捜査状況報告
松村栞を大輝に伝える
8話予告の顔よwww#最愛#最愛ドラマ#最愛考察#吉高由里子#松下洸平#岡山天音 pic.twitter.com/PeHZj3xLej— alberrrrrrt5 (@leogiooooo) December 3, 2021
何か思うところがあって大輝の元にやってきた藤井は何を知っているのでしょうか。
大輝が現場にいたと言う藤井の話は本当なんでしょう。しかし、そのことを最近までは藤井も知らなかったと思われます。
おそらく、梓からそのことを聞いたか、梓と会話するなかで何かに気づいたのでしょうね。
梓と藤井は接点がないと思われていましたが、直接連絡を取って会っていたということは、どこかで顔見知りだったということです。
2人が接点を持っているとすれば、15年前の事件の時しか考えられません。
達雄の葬式には真田家からは加瀬さんしかきていないように描かれていましたが、梓は加瀬にも黙って白川に行っていたのではないでしょうか。
そこで藤井と知り合い、何かの情報を話し合っていた可能性が高いです。
そして、その当時の梓とのやり取りを思い出した藤井は、大輝が事件現場にいたと確信するような証拠を見つけたと考えられます。
大輝と梓は15年前の事件現場にいた
え、もしかして台風の影響で交通規制されていてどっかのタイミングで帰ってきてたのか?って思ったけど、結婚式行ってたよね??もし手伝ってたとして達雄さんのビデオどんな気持ちで見てたん…?…あれ??ん??え??もう分からん、頼むから、やめて… やめて…(涙目)#最愛ドラマ #最愛 #最愛考察 pic.twitter.com/1o7ZiiVvUn
— 米粉 (@me_____co) December 10, 2021
ある確信をもって大輝が15年前の現場にいたと断定した藤井。
大輝が15年前の事件の日、現場にいなかったというアリバイは、あの日、台風の影響で交通規制されていて、結婚式から帰ってこれなかったということがあります。
しかし、このアリバイが崩れることになると思われます。
大輝は何らかの方法で白川に戻ってきていたという証拠を藤井は掴んだんでしょうね。
大輝が白川に戻ってきていた証拠とは、おそらく、梓が知っていて、そのことを藤井に伝えたと思われます。
15年前に梓は、藤井だけでなく、大輝とも会っていたんでしょう。
もしかすると、大輝は梓に車で送ってもらって白川まで帰ってきていたのではないでしょうか。
そう、あのとき、事件現場には達雄だけでなく、大輝と梓もいたのではないでしょうか。
渡辺康介の遺体を遺棄したのは達雄と大輝の二人。
梓は、さすがに足手まといにしかならないと思われたので、すべての出来事を隠ぺいする役目と、梨央と優の今後をサポートしていく役目を担うという分担が行われたのではないでしょうか。
昭としおりは事故死
今回、後藤さんが階段から落ちて大けがをしてしまいましたが、あれも事故です。
あれで梨央が逮捕されるということはないでしょう。
また、達雄がくも膜下出血で死んだのもおそらく事故でしょう。
このドラマの世界では、人は事故で簡単に死んでしまいます。
昭やしおりのように、何か強い目標があって行動している人が自殺するはずはないでしょうが、事故は突然やってくるので、死ぬときは死ぬ、ということでしょう。
ただし梨央のように、周囲の人間に「最愛」の人とされている人は、そう簡単には事故死しません。
それは、周囲の人があらゆる事故から守ってくれているからです。
梨央に降りかかった唯一の事故、渡辺康介からの暴行については、優、達雄、大輝、梓、加瀬、、、いろんな人の力をかりて、何事もなかったかのように消えてしまいました。
「真相は、愛で消える」
このドラマのキャッチコピーにあるとおりですが、裏を返せば、愛を受けられなかった昭やしおりにとっては非常に残酷な話だったということになります。
残念ながら昭やしおりには、梨央のように自分のことを最愛と思ってくれている人が近くにいなかったのです。
昭は息子をすでに無くしていますし、しおりは両親が離婚してしまっています。
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