令和元年5月1日に放送されたNHKの改元特番生放送で、芦田愛菜さんのコメントが秀逸すぎると話題です。
改元特番で芦田愛菜に過去の改元に比べてどうですか的な質問してるNHKの肝っ魂の強さ。それにそつなく回答する芦田プロ。推せる。pic.twitter.com/RHn4PHi14I
— noir@平成JUMP勢 (@Mahaa_kaal) May 1, 2019
生放送でコメント振られて、いきなりこれだけのコメントができるのがすごすぎます。
そもそも、30年前の平成への改元のときは芦田愛菜さんは生まれていません。
そこにコメント求める武田アナも武田アナですが、さらっと答える芦田愛菜さんも芦田愛菜さんです。
子役から女優、そして大人の女性へと着々と転身を遂げている芦田愛菜プロ14歳。
これまでに何度か「人生2回目説」「タイムスリップ説」「実は60歳説」などの都市伝説が語られてきましたが、今回のことでさらにそのことが真実味を帯びてきましたね。
昨年、都内の偏差値70以上の名門私立中学に合格したことからもわかる通り、天才の称号が子役としての演技にだけでなく、頭の良さにも与えられるべきものであることがこれで証明されています。
思い起こせば10歳の頃、芦田愛菜さんは出演していたランドセルのCM記者会見で、将来の夢を質問された際、このように回答されていました。
「新薬を開発する仕事に就きたい」
「新薬を開発しながら女優さんの仕事も続けたい」
このときの映像がこちらです。
http://www.oricon.co.jp/news/2053853/full/
このときは周りの報道陣も「へぇ~すごいねぇ~」という感じでほとんど本気にしている人はいなかったと思います。
しかし、中学受験の結果を受けて、これが本気だったことに気づかされました。
さらに、テレ東のフェイクドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』に出演中のワンシーンで、驚くべき発言をされました。
それは夏休みの自由課題(自由研究)を芦田愛菜ちゃんが何を調べるつもりなのか、という話題になったときのこと。
芦田愛菜ちゃんは「DNAについて調べたい」と回答。
DNA!!!
溶液に浸すとDNAがわかるとか、どうとか・・・
えっ!!
「新薬を開発したい」
「DNAに興味がある」
もしかすると芦田愛菜ちゃんは、誰か大切な人の身体的な成長を助ける薬を開発したいと考えているのではないでしょうか?
ん?これって『名探偵コナン』の灰原哀が開発した「アポトキシン4869」と同じじゃないか!!
こうなってくると、芦田愛菜さん自身も実は大人の天才科学者が、薬のせいで子どもになってしまい、二度目の人生を歩んでいるのではという説が濃厚になってきますね。
信じられないような話しかもしれませんが、真実は芦田愛菜さんしか分かりません。
今後の彼女の成長を見守りたいと思います。