ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』に、俳優の葉山奨之さんが出演されます。
葉山奨之さん。名前の読み方、難しいですね。
ハーフ?
どんな方なのか調べてみました。
葉山奨之(はやま しょうの)プロフィール
生年月日:1995年12月19日
出身地:大阪府
血液型:A型
所属事務所:トライストーン・エンタテインメント
「奨之」と書いて「しょうの」と読みます。
かなり特殊な読み方なので、おそらく本名なのではないでしょうか?
葉山さんはもともと、小栗旬さんに憧れて俳優の世界に入ったそうで、事務所も小栗さんと同じです。
デビューは2011年に出演したドラマ『鈴木先生』ですが、一躍知名度が上がったのは、2013年に立て続けに出演した3本のテレビCMです。
日清食品「カップヌードル」
ベネッセコーポレーション 「進研ゼミ 高校講座」
NTTドコモ「LTE 想いをつなぐ」
このうち、ベネッセとNTTドコモのCMでは、若手女優として今最も注目されている女優の一人、黒島結菜さんとの共演でした。
同時期に別々の企業CMで共演するというのも珍しいですが、二人とも何か光るものが当時からあったんでしょうね。
また、この共演以降も二人の共演は続き、ドラマ『十七歳』や映画『あしたになれば』でも共演しています。
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こうなってくると、もはや偶然ではないのではないかとネットでも話題となり、
恋愛関係に陥る役どころでもあるので、二人はリアルに付き合っているのでは?と噂されていました。
しかし、これは仕事上での話だけで、もちろん交際の事実は確認できませんでした。
さて、葉山さんの俳優としての出世作といえば、NHK朝ドラ『まれ』で演じた、土屋太鳳さん演じる津村希の弟・津村一徹役です。
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大泉洋さんの息子役だったので、パーマをあてて似せていました。
この出演がきっかけで幅広い層からの支持を得たうえ、初めての長期間に渡る撮影を通して俳優として成長できたとインタビューでもコメントされていました。
その後、深夜ドラマ『死幣 DEATH CASH』に、財津ゼミの1年生で由夏の同級生・灰谷源役で出演。
そして2016年の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』にも出演。
この出演はファンの間ではにわかに物議を醸しました。
というのも、第1話で平匡さんの会社で働く後輩・渡辺一馬役として出演していたのですが、のちの第4話で、みくりの元カレ・伊狩慎二役としても出演されていたのです。
第1話に登場した渡辺一馬役として公式にも名前が登場していたのに第4話のみくりの回想シーンの中に登場した元カレ・伊狩慎二役も葉山さんが演じていたので、「これは何かの伏線では?」ともいわれていました。
登場シーンは逆光で判別が難しいですがファンならわかっちゃうレベルでしょう。
この結果、一部では、「平匡さんの会社の後輩が、みくりの元カレ!波乱の展開あり?!」と噂となっていました。
しかし、以後このことはストーリーで触れられることはなく、葉山奨之さんが兼ね役で別人を演じていたということになりました。
さらに、月9ドラマ『突然ですが明日、結婚します』では、西内まりやさん演じる主人公・あすかの弟、高梨奏として出演。
家族を大事にしていたあすかが丁寧に面倒を見過ぎた結果、かなりのシスコンに成長してしまったという役どころでした。
ドラマ『釣りバカ日誌season2』では、濱田岳さん演じる浜崎伝助と同期で若手社員のホープ・魚住伸太郎役を演じました。
「僕たちがやりました」では、主人公トビオの遊び仲間の一人、丸山友貴(通称:マル)
マッシュルームカットが特徴で、イジラレ体質な役どころを演じました。
その後も継続して連ドラにレギュラー出演し続けているので、今後の活躍に期待ですね。
ちなみに「ストロベリーナイトサーガ」では、同姓となる葉山役ということで、オファーがきたときには二つ返事でオッケーしたそうです。