金子大地腐女子うっかりゲイに告る恋つづチートおっさんずラブマロ役でブレイクプロフィール出演作品インスタ

2020年6月13日（土）23時30分から再放送されるドラマ「腐女子うっかりゲイに告る」に主演されるのが、俳優の金子大地さんです。

どのような経歴の方なのか調べてみました。

金子大地　インスタ

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生年月日：1996年9月26日

出身地：北海道

所属事務所：アミューズ

金子大地さんは、アミューズオーディションフェス2014にて俳優モデル部門賞を受賞し北海道から上京。

翌年にドラマ「カサネ」で俳優デビューすると、その後の数年間はチョイ役で演技を学んでいました。

その後、同じく北海道出身でアミューズの先輩でもある戸次重幸さん主演のドラマ「昼のセント酒」に堀口直人役としてレギュラー出演を果たします。

ドラマ「明日の約束」では、後輩の自殺の原因とされてしまう行動を取っていたことで苦悩するバスケ部のキャプテン、長谷川大翔の難解な心の変化を表現して熱演。

この演技が評価されたのか、その後、転機となる作品にレギュラー出演を果たします。

それが深夜ドラマながら大ヒットしたドラマ「おっさんずラブ」の栗林歌麿呂役です。

イケメンだけど礼儀知らずで田中圭さんや眞島秀和さんらをヤキモキさせる、イマドキの新人社員「マロ」をコミカルに演じ話題となりました。

もともとは「明日の約束」での演技のように、繊細な感情を表現することが評価されていたと思われますが、「おっさんずラブ」への出演をきっかけに幅の広い演技ができることを示してくれました。

そして、この「マロ」のイメージで一般の視聴者からは支持を得たことで、かえって今回の「腐女子うっかりゲイに告る」の安藤純という繊細な青年の役どころは驚きをもって視聴者にインパクトを与えることになりました。

ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」では、主演の安藤純役を務めた金子大地さん。

初のドラマ主演で、露出度もあがり、令和元年にブレイクするのではと言われています。

インタビューで役どころの純について問われた金子大地さんは「自分も純と同じように考えごとが多いし、人に言えないことがあったり、壁を作りやすいので、その部分は共感できる」とコメント。

やはり本来の金子大地さんは「マロ」よりは「純」よりの繊細な性格のようなので、今回のドラマでの演技では目線で語ることを意識されたそうです。

そして、「CHEAT チート詐欺師の皆さん、ご注意ください」では、本田翼さんの相手役として大抜擢。

アイドルオタクの若手刑事、加茂悠斗という、繊細な一面を持つ役どころ。

正義感の塊で素直、騙されることの天才、という肩書なので、ぴったりのはまり役ではないでしょうか。

直近では、佐藤健さんと上白石萌音さんのW主演で話題となったドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第1話と第2話に出演。

繊細な患者、神田光喜役を演じました。

このように、ドラマにコンスタントにレギュラー出演を続ける金子大地さんは注目の若手俳優と言えそうです。