ドラマ 35歳の少女 2話&3話あらすじネタバレ考察 モモと時間泥棒がカギ 豆腐は悪くない

  • 2020年10月17日
  • 2022年2月6日
  • ドラマ
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ドラマ「35歳の少女」第3話のあらすじネタバレと第3話の展開予想、考察を含む内容をご紹介します。

 

※誤って今回の「35歳の少女」第3話のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。

ドラマ 35歳の少女 最新話 インスタ

ドラマ「35歳の少女」公式インスタより。

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ドラマ 35歳の少女【第3話】あらすじ

成長しようとする望美(柴咲コウ)を多恵(鈴木保奈美)は塾に通わせるが、勉強にはついていけない。

そんな中、結人(坂口健太郎)は社会勉強と称して望美に代行業に誘う。パーティーに出ることになった望美は、初めて酒を飲んで泥酔してしまう。

また、愛美(橋本愛)も、相沢(細田善彦)と藤子(大友花恋)に嫉妬して仕事もうまく行かず、やけ酒をあおって大けがをしてしまう。

一方、進次(田中哲司)は望美の変化に触発されて、引きこもりの義理の息子・達也(竜星涼)と話をしようと試みる。

しかし、加奈(富田靖子)と一緒に話をしようとするが100万円寄こせとせまられてしまう。

 

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ドラマ 35歳の少女 第2話 感想 3話ネタバレ考察

ここからは第2話の感想と第3話の予告動画をうけて、この先の展開を考察していきたいと思います。

当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。

モモと時間泥棒がカギ

このドラマの鍵となっているのは、ミヒャル・エンデの小説「モモ」です。

「モモ」はモモという少女と時間泥棒たちとの話です。

時間泥棒たちは、人間の大切な時間を奪ってしまい、それをタバコにかえて吸っている。

時間を奪われた人たちはいそがしくて心の余裕をなくしてしまっている。

柴咲コウさん演じる望美をモモに見立てて、現代人を時間泥棒に時間を奪われた人たちとして描いていくということでしょうか。

豆腐は悪くない

第2話のラストでは、望美が事故に遭うきっかけとされてきた「豆腐」が、実は悪くなかったということが判明しました。

悪かったのは「豆腐」ではなく、自転車に乗れるようになったのが嬉しくて、坂道でスピードを出してしまった望美自身だったのです。

だから、眠っている間に25年もたってしまったことを受け入れなければいけないということで、豆腐への罪滅ぼしとして家族みんなで豆腐を食べるということにしました。

これで豆腐も報われたのではないでしょうか。

 

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ドラマ 35歳の少女 見逃し配信

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ドラマ 35歳の少女 関連情報まとめ

過去の放送回や関連情報をまとめました。

出演者情報などをご紹介します。

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