ドラマ「竜の道」第2話の感想、第3話のネタバレと展開予想、考察を含む内容をご紹介します。
※誤って今回の「竜の道」3話のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。
ドラマ 竜の道【3話】あらすじ
晃(細田善彦)の信頼を勝ち取ったのもつかの間。源平(遠藤憲一)は晃を切り捨て、三栗谷(尾上寛之)を跡取りとして迎え入れようとしていた。
そこで、竜二(高橋一生)がまゆみ(松本まりか)に近づき、二人の結婚を破談に持ち込もうと画策する。
そんな中、竜二は仕事でトラブルが続き、思うような成果をあげることができなくなってしまう。
そこには大物政治家の息子である三栗谷の影がちらついていた。
一方、美佐(松本穂香)は、SNS上での生徒のトラブルについて相談するため、竜一(玉木宏)を訪ねてやってくる。
美佐が近くにいることで計画が崩れてしまうことを気にしていた竜一のもとに、フリーライターの沖(落合モトキ)という男が現れる。
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ドラマ 竜の道【3話】インスタ
遠藤憲一さんのインスタより。
ドラマ 竜の道 2話感想 3話 ネタバレ考察
ここからは第2話の感想、第3話の展開予想、考察していきたいと思います。
当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。
遠藤憲一マフラーの匂いを嗅ぐ
第2話で気になったのは、遠藤憲一さん演じる源平が、斉藤由貴さん演じる妻の芙有子の使っていたマフラー(ストール)の匂いを嗅ぐという変態行為を披露してくれました。
表面上は愛情などないようにふるまっている源平が、実は愛に飢えていた、とかそういう展開なのでしょうか。
それにしても、それを表現する方法が匂いを嗅ぐ、というのはちょっと演出として悪意を感じますよね。
あきらかに源平を変な奴にしようとしています。
遠藤憲一さんが今のところ声を荒げるシーンがありませんが、本当に追い詰められた時には本性を現すんでしょうね。
その時にどんな怪演を見せてくれるのか楽しみです。
登場人物全員サイコパス
遠藤憲一さんの歪んだ愛情表現もそうですが、このドラマ、よくよく見てみるとサイコパスしか登場してねぇ~!!
そもそも、玉木宏さん、高橋一生さんという主演の二人が、何かあると死んだような眼をしてますよね。
そして松本まりかさんは「ホリデイラブ」奈緒さんは「あなたの番です」で、それぞれサイコパス女を演じて話題となった女優さんです。
さらに、第2話では殺されそうで殺されなかった今野浩喜さんも、怪しい男を演じることが多い方ですし、尾上寛之さんも「アンナチュラル」での殺人鬼の演技が印象深い方です。
第3話から登場する落合モトキさんも、見るからにいや~な感触を残す演技をされているので、もう本当にサイコパスだらけです。
唯一、まともそうなのが、斉藤由貴さん演じる芙有子と、細田善彦さん演じる晃ですが、この二人もよくサイコパスを演じてきた俳優さんたちなんですよね。
というわけで、このドラマにはまともな人間は松本穂香さんだけだということですね。
ピンク部屋
ところで、竜一と竜二が二人で落ち合っているあの安ホテルは一体何なのでしょうか。
外から漏れてくるピンクの光に照らされているので、通称、ピンク部屋と呼んでいます。
あの何とも言えない不思議な雰囲気が、この世のものとは思えない異世界感を醸し出していて、それだけでもこのドラマを見る価値が在るんじゃないかと思えてしまいます。
玉木宏と高橋一生が夜な夜な、ラブホ街の一角の寂れた一室で語り合っているところを想像するだけで別の世界へ飛んでいきそうになりませんか。
あのホテルが実在するなら行ってみたいものですね。
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