ドラマ「竜の道」第1話の感想、第2話のネタバレと展開予想、考察を含む内容をご紹介します。
※誤って今回の「竜の道」2話のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。
ドラマ 竜の道【2話】あらすじ
トッキービーンズに偽の情報で炎上を仕掛け、それを糸口にキリシマ急便に、経営コンサルタントとして取り入ろうとする竜一(玉木宏)は、源平(遠藤憲一)への復讐計画をある人物に知られてしまう。
一方、竜二(高橋一生)は、源平との確執がある長男の晃(細田善彦)を使って竜一の作戦をフォローしようとする。
そんな矢先、美佐(松本穂香)が東京にやってきて、竜一と鉢合わせしてしまう。
竜二は美沙に竜一は知り合いのコンサルタントだと紹介するが、どこか竜一に似た雰囲気を美沙は感じ取ってしまう。
計画を急ぐ竜一と竜二は、キリシマ急便のパーティーに参加し、まずは竜一を晃に紹介。そして源平にも近づこうとする。
しかしそこへ、砂川(今野浩喜)がやってきて雲行きが怪しくなってくる。
PR
ドラマ 竜の道【2話】インスタ
遠藤憲一さんのインスタより。
ドラマ 竜の道 1話感想 2話 ネタバレ考察
ここからは第1話の感想、第2話の展開予想、考察していきたいと思います。
当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。
いきなりボコ橋一生
第1話の冒頭から、いきなりスゴイ展開でしたね。
玉木宏さん演じる竜一によって、顔面をボコボコにされた挙句、背後から射殺される高橋一生さん演じる竜二、という驚きの絵面でした。
ネットではこれを称して「ボコ橋」なるパワーワードが生まれており、これから数話かけて、スーツでビシッときめている高橋一生さんが、あのボコ橋になるまでが描かれると思うと楽しみでしょうがありません。
なぜ高橋一生さんはボコ橋となってしまうのか予想してみました。
考えられるのは、竜二が美沙のために復讐を辞めると言い出し、それに納得できない竜一にボコ橋にされてしまうというパターン。
次に考えられるのは、復習計画の途中で竜二が何か大きなミスをしてしまい、死ぬことでそれがカバーされ復習計画が継続できる、もしくは成功することになるため、敢えて竜一にボコ橋にされる道を選んだパターン。
そして最後は、実はこのシーンは、二人の計画を邪魔しようとする人間を騙すためのフェイクで、竜二はボコ橋にされるけど、最後の発砲は空砲で、死を偽装していたというパターンです。
いずれにしても、いつ、どんな形でボコ橋一生が再び登場するのか楽しみですね。
ウロボロス 流星の絆 と似てる
第1話の感想として、ドラマ「ウロボロス」「流星の絆」と似ていると感じた人が多かったようです。
「ウロボロス」は神崎裕也さんの同名漫画が原作のドラマで、生田斗真さん、小栗旬さん、上野樹里さんらが出演しました。
孤児だった二人が最愛の人を殺された相手と警察に復讐するため、一人は警察官に、一人はヤクザとなり協力して復讐を果たそうとする物語です。
ウロボロスとは古代ギリシアから用いられている象徴の一つで、竜が自分の尻尾を加えているというデザインです。
モチーフが「竜」というところも、「竜の道」と似ていますね。
「流星の絆」は、東野圭吾さんの小説が原作のドラマで、二宮和也さん、錦戸亮さん、戸田恵梨香さんらが出演されました。
親を殺された三兄弟が、詐欺を働きながら復讐を果たしていくというストーリーで、復讐者となる兄・弟そして妹という登場人物の設定が「竜の道」と似ています。
「ウロボロス」と「流星の絆」を足して2で割った感じ、という意見や、リメイク、焼き直し、というワードが出ていました。
ドラマ 竜の道 見逃し配信
ドラマ「竜の道」の動画や見逃し配信を無料で見たい場合はFODの公式サイトをチェックしてください。
PR
ドラマ 竜の道【2話】関連情報まとめ
ドラマの関連情報をまとめました。
細田善彦 逃げ恥 森山ちがや 榮太樓総本舗の御曹司だった 3年A組 ニッポンノワール 出演 – 資産運用マンのブログ
あなたの番です スピンオフ扉の向こうHuluを無料で視聴|301号室 尾野幹葉( 奈緒 )|6月9日配信 – 資産運用マンのブログ
ドラマ 凪のお暇 10話最終回 ネタバレあらすじ 凪は慎二を選ぶ 円のお暇 スタート 高橋一生 中村倫也 黒木華 唐田えりか – 資産運用マンのブログ
広告