2019年4月13日(土)昼12時から放送のドラマ『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』の原作、あらすじ、ネタバレ、登場人物・出演キャスト、相関図、犯人、犯行トリック、見どころを考察します。
アガサ・クリスティー原作でミス・マープルが活躍する名作を沢村一樹さん主演でドラマ化。 渡瀬恒彦さんの遺作となったドラマ『そして誰もいなくなった』の続編として、相国寺警部が大女優が開いた豪華絢爛なパーティーで起こった殺人事件に挑みます。 容疑者だらけの事件のの謎、トリックとは?
ドラマ『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』登場人物・出演キャスト
相国寺竜也(しょうこくじ・りゅうや) 演-沢村一樹
綵まど香(いろどり・まどか) 演-黒木瞳
朝風沙霧(あさかぜ・さぎり) 演-財前直見
多々良伴平(たたら・ばんぺい) 演-荒川良々
谷口小雨(たにぐち・こさめ) 演-川口春奈
軽鴨兵庫(かるがも・ひょうご) 演-八嶋智人
神ノ小路公記(かんのこうじ・こうき) 演-中原丈雄
岬笛子(みさき・ふえこ) 演-水沢エレナ
神ノ小路凛(かんのこうじ・りん) 演-平岩紙
段原平臣(だんばら・ひらおみ) 演-津川雅彦
海堂粲(かいどう・あきら) 演-古谷一行
ドラマ『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』相関図
https://www.tv-asahi.co.jp/agathachristie/mirror_crackd.html#/ より引用
ドラマ『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』原作 ネタバレ
『鏡は横にひび割れて』は、アガサ・クリスティーが生み出した名探偵エルキュール・ポアロに次ぐ、彼女の作品を代表する名探偵・ミス・マープルが活躍する長編として8作目にあたる作品です。
原作のあらすじはこうです。
マープルの住むイングランドの片田舎で、往年の大女優マリーナ・クレッグが、大作映画「スコットランドの女王メアリー」の撮影が行われることになり、盛大な交歓パーティーが催された。 招待客の中には、今回の映画で共演することになる女優・ローラの姿も。マリーナとローラは犬猿の仲で知られており、パーティーではすでに暗雲が立ち込めていた。
そんな中、村の女性、ヘザー・バブコックが突然倒れ死んでしまう。 殺人事件としてロンドン警視庁が捜査を始める中、映画の撮影は予定通り開始する。 しかし、またしても殺人事件が発生! 果たして事件の真相は?犯人は一体誰なのか?
原作の犯人、トリックのネタバレはコチラ
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「 犯人はマリーナ・クレッグです。マリーナは風疹にかかったことが原因で障害児を産んだことがあるのですが、風疹をうつされた相手がヘザー・バブコックであるということを知り、彼女を殺害しました。 今回のドラマでは、黒木瞳さんが犯人ということになりますね。」
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