ドラマ「真犯人フラグ」第2話の感想、第3話のあらすじネタバレ展開予想、伏線の考察を含む内容をご紹介します。
※誤って今回の「真犯人フラグ」第2話のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。
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ドラマ 真犯人フラグ【第3話】あらすじ
林(深水元基)とともに新居の基礎コンクリートに埋まっているローファーを見つけた凌介(西島秀俊)は、光莉(原菜乃華)が埋まっているのではないかと危惧してすぐに掘り起こしを依頼する。
一方、瑞穂(芳根京子)が発見したドライブレコーダーの映像から、赤い傘をさした真帆(宮沢りえ)らしき人物と篤斗(小林優仁)、光莉が失踪直前に一緒に行動していた可能性が高まるのだった。
そんな中、凌介は、ベンチャー企業『プロキシマ』の社長・橘一星(佐野勇斗)から連絡を受ける。面識のない相手だったが、真帆たちが失踪したことについて知っていることがあると告げられ、会うことにする。
会うなり、さっそく話を聞いた凌介に、一星は、真帆たちが誘拐されたと断言するのだった。しかも、誘拐した犯人に心当たりがあると言うのだった。
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ドラマ 真犯人フラグ 第2話 感想 3話ネタバレ考察
ここからは第2話の感想と第3話の予告動画をうけて、この先の展開を考察していきたいと思います。
当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。
怪しい行動を見せたのは、橘、落合、菱田
第2話でいきなりストーリーが思わぬ展開をみせましたね。
篤斗くんは死んでいなかったですが、代わりに、5年前に死んでいた少年の遺体が出てきました。
これで、今回の事件は少なくとも5年以上前から端を発したものである可能性が高くなり、今後、登場人物たちの過去について考察をすることで事件の真相に近づいていけそうな気がします。
真犯人としては、今のところ一番怪しい動きを見せているのは佐野勇斗さん演じる橘一星ですよね。
何の接点もなさそうに思われる凌介の動向を探っているし、なにかをGPSで追っている様子もありました。
そして、スマホに送られてきていた「たすけて」のメッセージは誰からのものなのか。
もう一人、今回、怪しい行動を見せたのは、意外にも若手刑事の落合です。
家族の足取りをチェックするため、監視カメラの映像を確認するシーンで、スマホの捜査を誤って、光莉の足元を拡大してしまいましたが、これがもしかすると、ローファーを履いていたことを凌介に敢えて見せつけるための行動だった可能性があります。
本当に単なる操作ミスなのか気になりますね。
また、ドライブレコーダーに映っていた、篤斗の手を引いて傘をさして歩いている人物は、宮沢りえさん演じる真帆のように思われますが、顔が映っていないので、もしかるすと同じ服装をした別人である可能性が高いと思われます。
その別人として可能性が高いのが、桜井ユキさん演じる菱田朋子でしょう。
今回、5年前に越してきたばかりだったということが判明した菱田朋子は、凌介に好意を持っているかのようなしぐさをみせていましたね。
凌介が夜遅くに帰宅したと同時に、ポストのところにやってくるのは、凌介を待ち構えていたかのようにも見えます。
同じ団地内の菱田の部屋に監禁されているとすれば、防犯カメラやドライブレコーダーにも映っていないのも納得がいくと思います。
深夜に凌介の家のチャイムを鳴らしたのも、同じ団地に住む菱田なら手間はかからずに実行できます。
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