ドラマ未解決の女2 2話&3話演出に賛否文字の神様谷原章介標準語ゲスト伊藤健太郎高梨臨あらすじネタバレ

ドラマ「未解決の女2」の第2話の感想ネタバレ、第3話のあらすじ展開予想について紹介します。

※誤って今回のドラマ「未解決の女2」ネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。

ドラマ未解決の女2 第3話インスタ　

高梨臨さんのインスタ画像です。

高校のバスケ部を全国大会出場へと導いたコーチ・片山彰（谷田歩）が殺されてから3年、未解決となっていた事件に動きがでた。

参議院議員の公設秘書・上原望（沢井美優）が自宅で殺されたのだが、部屋から見つかったDVDには、「稜泉学園バスケ部　木曜日」と記されていた。

映像は、再び全国出場をはたしたバスケ部の特集番組が途中から録画されており、ディスクには被害者とは別人の指紋が残されていた。

矢代朋（波瑠）ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーによって再捜査が始まると、3年前の片山の指導映像に、望が映っていることが判明する。

朋は、3年前に同校バスケ部のキャプテンで、今は教育実習生として同校に来ている唐木田玲一（伊藤健太郎）が、生徒時代の教師・藤沢さおり（高梨臨）の授業の受け売りで、辞書を使ったクイズを出題していることが気になる。

また、玲一の行動に不審な点があったことから、彼の授業ノートを借りて理沙（鈴木京香）に見てもらうことにする。

そこから見えてきた事件解決の糸口とは？！

ここからは第2話の感想と第3話の予告動画をうけて、この先の展開を考察していきたいと思います。

当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。

第2話のゲストとして登場した松下由樹さんは、ドラマ「G線上のあなたと私」で波瑠さんと共演されていましたね。

あの時は名コンビ、という感じの息の合ったやりとりの二人でしたが、今回はふたりともまったく性格の違う別人同士として対決し、立場も違って全く演技の質が異なるものとなっていました。

直近でこういった別のドラマで同じ俳優さんと共演するというのはやりにくいもんなんでしょうか。

そして野間口徹さんは安定のサイコパス野郎の演技でしたね。

シーズン1のヒットを受けて期待されたシーズン２ですが、2話目にして評価が分かれているようです。

第2話では、これまでとは趣向が違う事件で、最後まで「文字の神様」が降りてこないままで事件が解決してしまいました。

これを新しい試みとして面白いと評価する人と、路線を変えてしまうのなら個性のない単なる刑事ドラマで面白くないという人に評価が真っ二つのようです。

また、シーズン２からレギュラー出演となる谷原章介さんが、ベタベタの京都人の設定なのに、すぐに東京になれて標準語を喋るようになったことにも賛否があるようです。

変な京都弁を聞かされるよりいい、という人と、だったら別の人をキャスティングした方が良かったのでは？という人など、色々とご意見があるようです。

大3話のゲストは、「今日から俺は！」が上映中の伊藤健太郎さん、ドラマ「ディアペイシェント」に出演中の高梨臨さんです。

高梨臨さんは、浦和レッズの元日本代表槙野慎二選手の妻で、侍戦隊シンケンジャーとしても知られていますよね。

2人とも本来であればドラマの主演やレギュラーキャストクラスの方なので、ゲストで出演するというのはかなり豪華ですね。

どのような演技を見せてくれるのか楽しみです。

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