ドラマ「半沢直樹2」第2話の感想、第3話のあらすじ、ネタバレ考察を含む内容をご紹介します。
※誤って今回のドラマ「半沢直樹2」第3話のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。
ドラマ「半沢直樹2」第3話 インスタ 動画
ドラマ公式インスタより。第3話の動画です。
ドラマ「半沢直樹2」第3話あらすじネタバレ
スパイラルとのアドバイザー契約を盾に、東京中央銀行を全身全霊で叩きのめすと宣言した半沢（堺雅人）そして、これからの戦いの策として逆買収を瀬名（尾上松也）に提案する。
そんな中、セントラル証券に証券取引等監視委員会から黒崎駿一（片岡愛之助）が立ち入り検査にやってくる。
明らかにこれは伊佐山（市川猿之助）と三笠副頭取（古田新太）に妨害工作によるものだった。
半沢を陥れるために全力で検査を行う黒崎は、半沢たちの逆買収計画のファイルにまで今にも届きそうな勢いとなっていた。
スパイラル側でも情報が漏れないよう、半沢の指示で瀬名が高坂（吉沢亮）にデータを消去させようとする。
ドラマ「半沢直樹2」第2話 感想 第3話 ネタバレ裏話
ここからは 第2話 感想の感想、第3話のネタバレと裏話、考察していきたいと思います。
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おしまいdeath！
続編となる今作で初の顔合わせとなった堺雅人さん演じる半沢と、香川照之さん演じる大和田元常務。
感動の再会のシーンですが、やはりただでは終わりませんでしたね。
当然、顔芸の応酬があることは想像できましたが、その想像を軽く超えてくる、素晴らしいパワーワードとジェスチャーを大和田がぶっこんで来てくれました。
半沢を心配するような素振りで「残念です」とコメントした直後、追い打ちをかけるように「おしまいDeath（デス）！」とギロチンポーズ！ア～ンド、ベロ出し！
これを半沢の顔面数センチという距離でやってくるんですから、よく堺雅人さんは笑わずに堪えられたなと思います。
ミスター残念と白水銀行
こちらはTEAM NACSの「ミスター残念」戸次重幸さんですが、資金の融資先を白水銀行と答えてしまったことで、計画がほころぶきっかけを作ってしまいましたね。
さすが「ミスター残念」の肩書は伊達じゃありません。
さて、話に出てきた白水銀行ですが、こちらは池井戸ドラマには欠かせない銀行となっています。
白水銀行はドラマ「下町ロケット」で当初、佃製作所のメインバンクだった銀行です。
春風亭昇太さん演じる柳井や東国原英夫さん演じる根木、佃に出向した立川談春さん演じる殿村直弘らがいた銀行ですね。
池井戸ドラマにはその他にも「ルーズヴェルト・ゲーム」や「株価暴落」にも登場していました。
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岡社長 三木 広重ナイスリアクション
第2話では、半沢や大和田、伊佐山だけでなく、その他のキャラクターたちも顔芸、リアクション芸が注目でした。
益岡徹さん演じる岡社長は、東京中央銀行に情報が洩れていることを聞いた時の「えぇぇぇぇ？！そうなのおぉぉぉぉ？！」はもはや芸人のコントにしか見えませんでした。
一方、本物の芸人である東京03の角田晃広さん演じる三木のメガネズレ顔もなかなかのものでしたし、市川猿之助さんからの熱い抱擁＆頭ナデナデは面白かったです。
そんな中、半沢によってボロ雑巾のように捨てられてしまった広重を演じた山崎銀之丞さんの演技もよかったです。
歌舞伎役者や芸人たちによって奪われたドラマの俳優枠を死守すべく、顔やリアクションではなく、敢えて声で勝負してきている感じでした。
契約直前の落ち着かない口調、半沢に追いつめられ荒げる怒声、最後には力なくかすれゆく声。
さすがベテラン俳優、というところを見せてくれましたね。
逆買収と吉沢亮 片岡愛之助登場
第3話では、半沢たちが逆買収という奇襲に打って出ようというところを、片岡愛之助さん演じる黒崎の邪魔が入るという展開。
その一方で、スパイラルの社員として登場するのは、スピンオフドラマに主演した、吉沢亮さん演じる高坂です。
歌舞伎役者の片岡愛之助さんはもちろん、吉沢亮さんは大ヒットした映画「キングダム」の贏政（えいせい）役として注目される存在です。
また一人、二人と、役者がそろっていきますが、どのような絡みを半沢たちと見せてくれるのか楽しみですね。
ドラマ「半沢直樹」 見逃し配信動画
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無料体験中なので、試してみるのもありだと思います。
前作の人物相関図を作成しました。
まずはシーズン１からじっくりおさらいしてみると世界観が広がります。
ドラマ「半沢直樹2」関連情報まとめ
過去の放送回や関連情報をまとめました。
出演者情報などをご紹介します。
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