ドラマ「探偵・由利麟太郎」第5話最終回の打ち切り考察、ネタバレと展開予想、考察を含む内容をご紹介します。
吉川晃司さん連ドラ初主演によるミステリーでしたが、5話で最終回となってしまった理由は何だったのか。
※誤って今回の「探偵・由利麟太郎」5話最終回のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。
ドラマ 探偵・由利麟太郎【5話最終回】あらすじ
殺害されたはずのオペラ歌手、原さくら（高岡早紀）の姿をみたという楽団員たちは、「亡霊が現れた」とおびえる。
そんな中で、マネージャー助手の雨宮順平（水沢林太郎）が死んだことを皮切りに、次々と暴露されていく楽団員の隠されていた過去の事件。
由利麟太郎（吉川晃司）の推理によって、すべての事件の真相が明かされる。
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ドラマ 探偵・由利麟太郎【5話最終回】インスタ
公式インスタより。
ドラマ 探偵・由利麟太郎【5話最終回】 ネタバレ考察
ここからは第5話最終回の展開、打ち切り理由を考察していきたいと思います。
当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。
5話最終回は打ち切りか考察
コロナで中断はあったものの、撮影済みだったようで放送が開始されたのですが、5話で最終回となります。
通常、連続ドラマというと9話～11話くらいの間で放送されるので、5話で最終回と言うのはかなり早く、これは打ち切りになってしまったのでは？と思われる方も多いのではないでしょうか。
吉川晃司さんが連ドラ初主演ということで注目されましたが、視聴率も6％程度で低迷していたようなので、それが打ち切りにつながった理由なのでしょうか。
結論から言うと、5話で最終回は打ち切りではありません。
もともと、「探偵・由利麟太郎」は、5話で最終回となるように構成されていたドラマで、予定通りの展開だったようです。
というのも、コロナウィルス問題がなければ、この時期には東京オリンピックが開催される予定だったため、2020年春のこの時間枠のドラマは、オリンピック中継や特番を放送に備えて5話で終了させる予定だったのです。
一応、事前にそのように発表されていましたが、一般の視聴者の中にはそういった話を耳にしていない方も多く、打ち切りか？と思ってしまったようです。
結果的にオリンピックがなくなり、次のドラマ「竜の道」が続けてスタートすることになってしまったので、「視聴率が低迷したドラマを早めに打ち切って、新しいドラマにシフトしたのでは？」と考えた人もいたかもしれませんね。
仮面ライダーvsトッキュウジャー
最終回には、仮面ライダー鎧武の佐野岳さんが登場したので、列車戦隊トッキュウジャーの志尊淳さんとの共演は、まさにヒーロー大戦、日曜朝のニチアサキッズタイムを思い出す方が多かったようです。
佐野岳さんはドラマ「仮面同窓会」でもダークな役を演じられていましたが、かつて演じた仮面ライダーのような正義漢が似合っていると思うので、そういった役どころをえんじてくれることを期待しています。
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