ドラマ悪魔の弁護士御子柴礼司 1話＆2話ネタバレあらすじ感想犯人は娘説要潤過去暴くベッキー玄理見逃し動画奥菜恵豊嶋花

ドラマ「悪魔の弁護士御子柴礼司」第1話の感想、第2話のネタバレと展開予想、考察を含む内容をご紹介します。

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それではドラマ「悪魔の弁護士御子柴礼司」第1話の感想、第2話のネタバレや考察を紹介していきます。

※誤って今回の「悪魔の弁護士御子柴礼司」第2話のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。

ドラマ　「悪魔の弁護士御子柴礼司」　最新話　インスタ

玄理さん公式インスタより。

ドラマ悪魔の弁護士御子柴礼司　第2話の予告動画です。

オトナの土ドラ「悪魔の弁護人」第2話　12月14日　よる12時10分放送 https://t.co/w0UM2KRJWR @YouTubeさんから

— djtyl (@djtyl1) 2019年12月12日

御子柴（要潤）が殺人犯の元少年Ａだと知った洋子（ベッキー）は、親友の記者あすみ（玄理）とともに御子柴のことを調査し始める。

その頃、御子柴は『世田谷夫殺し』事件の被告人・亜季子（奥菜恵）が隠していることがあると気づき、それが何なのかを調べるため、亜季子の故郷福岡を訪ねる。

そこで、かつて亜季子の主治医だった医師・溝端（大林丈史）から、亜季子の幼少時代に起きた家族の悲劇を聞かされる。

そして記憶障害だけでなく、他にも症状があったのではないかと問いかける。

一方、洋子はあすみと、少年Aの少年院時代の教官だった稲見武雄（勝野洋）を訪ね、御子柴が、「死体配達人」こと、園部信一郎なのではないかと問い詰める。

そんな中、福岡から戻った御子柴は、亜希子の娘、美雪（豊嶋花）、倫子（本保佳音）、義父の要蔵（山田明郷）から再び事情を聴き、夫・伸吾（渡辺慎一郎）が殺されなければならなかった真相に辿りつく。

ついにやってきた最終公判。果たして御子柴が検事、岬（津田寛治）に放った衝撃の事実とは？

ここからは第1話の展開と第2話の予告動画をうけて、この先の展開を考察していきたいと思います。

当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。

恐らく、犯人は豊嶋花さん演じる娘でしょうね。

父親からDVを受けていたとか、何かトラブルがあって、衝動的に父親を殺害してしまったんでしょう。

それを奥菜恵さんが庇い、その事実を知っている義父も、息子よりも孫がかわいいので、父親殺しを黙っている、というところではないでしょうか。

となると、御子柴が事実を明らかにしてしまうと、せっかく隠していたのにすべてが無駄になってしまうことになります。

それでも御子柴は、勝つことしか考えていないので、非情にも娘を真犯人として暴いてしまうんでしょうね。

分からないのは、なぜ、御子柴がこの事件を弁護することにあれほどこだわったのか、ということです。

考えられることとしては、自分と同じように、未成年ながら父親を殺してしまった娘に対して興味があったから、ということでしょうか。

ただ、その興味が具体的に何に興味を持ったのかということが気になりますね。

殺人犯の少女Aを弁護したいと思ったのか、自分と同じくらいの年齢で殺人を犯したときの心境を聞きたいと思ったのか・・・

この御子柴の動機が、今後のストーリーに大きな影響を与えることになりそうですね。

ハーフタレントのベッキーさんと、韓国人の玄理さんのコンビがドラマに花を添える感じですね。

二人とも、けっこう気が強い感じの役が会っているような気がしますが、ベッキーさんんは今回は気弱な感じの役どころですね。

玄理さんは、ドラマ「ミストレス」で細田善彦さんと不倫して妊娠してしまったことを夫に言い出せずに悩む主婦、という役どころを演じられていましたが、この時は人から非難される側でしたが、今回は御子柴の闇を暴こうという逆の立場の役どころですね。

とにかく、この二人が今後、どうやって御子柴の過去を暴いていくのか楽しみです。