ドラマ ノーサイドゲーム あらすじ原作ネタバレ キャスト相関図 大泉洋 松たか子 上川隆也 高橋光臣 眞栄田郷敦 笹本玲奈 大谷亮平 鳳稀かなめ 川田裕美 佐伯大地 阿部純子 山崎紘菜 石川禅

  • 2019年6月29日
  • 2022年2月6日
  • ドラマ
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2019年7月スタートのドラマ「ノーサイドゲーム」のあらすじネタバレ キャスト 登場人物 相関図、原作、見逃し動画の考察をご紹介します。

 

ドラマ「ノーサイドゲーム」は、TBSで7月7日(日)夜9時から放送されるドラマです。

 

大泉洋さんが池井戸潤原作のドラマに初主演する作品です。

相手役は上川隆也さん、妻役は松たか子さん。

キャスティングは最高なので初回視聴率はかなり高くなることが予想されます。

あとは脚本が良ければ高視聴率をキープするんじゃないでしょうか。 

 

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ドラマ「ノーサイド・ゲーム」登場人物 出演キャスト

 

君嶋隼人 – 大泉洋

君嶋真希 – 松たか子

岸和田徹 – 高橋光臣

七尾圭太 – 眞栄田郷敦

佐倉多英 – 笹本玲奈

星野信輝 – 入江甚儀

鍵原誠 – 松尾諭

脇坂賢治 – 石川禅

吉原欣二 – 村田雄浩

新堂智也 – 藤原光博(リットン調査団)

富野賢作 – 佐伯大地

藤島レナ – 阿部純子

中本理彩 – 山崎紘菜

吉田夏帆 – 南端まいな

本波寛人 – 天野義久

浜畑譲 – 廣瀬俊朗

安西信彦 – 齊藤祐也

佐々一 – 林家たま平

友部祐規 – コージ(ブリリアン)

里村亮太 – 佳久創

有馬真吾 – 村田琳

笠原豪 – 笠原ゴーフォワード

柴門シオリ – 川田裕美

青野宏 – 濱津隆之

多むらの女将 – 鳳稀かなめ

島本博 – 西郷輝彦

柴門琢磨 – 大谷亮平

津田三郎 – 渡辺裕之

風間有也 – 中村芝翫

滝川桂一郎 – 上川隆也

 

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ドラマ「ノーサイド・ゲーム」相関図

ノーサイドゲーム 相関図

 

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」あらすじ

大手自動車メーカー・トキワ自動車で、入社以来、出世レースの先頭を走ってきた君嶋(大泉洋)は、あるプロジェクトで上司の反感を買い、府中工場へと左遷されてしまう。

 

府中で君島を待っていたのは、総務部長という閑職と、かつては強豪とうたわれたラグビー部・アストロズのゼネラルマネージャーのポストだった。

 

そんな人生のピンチを迎えた君嶋は、家庭では妻・真希(松たか子)の尻に敷かれつつ、常務の滝川(上川隆也)と対峙していく。

 

君嶋は、自身の再起とアストロズの再興をかけ、ゼロからの戦いがはじまる!

 https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/story/より引用

 

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ドラマ「ノーサイド・ゲーム」原作

 原作は池井戸潤さんによる6月に発売されたばかりの新作小説です。

 

 

 

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」動画

 

 

 

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」ネタバレ考察 展開予想

 ここからはドラマ「ノーサイド・ゲーム」の展開を予想して考察していきたいと思います。

当たっていたらネタバレになるかもしれませんのでご注意ください。

 

コメディ色の強いドラマとなるか?

大泉洋さんと言えば、どちらかというとコメディエンヌというイメージのある俳優さんなので、シリアスな展開の中でもどこか笑いのポイントは押さえた演技を見せてくれる方です。

 

また、これまでの池井戸潤原作ドラマと違って、妻が家庭に入って夫を支えるというのではなく、弁護士としてバリバリのキャリアで働いて尻に敷いているという設定も、大泉洋さんと松たか子さんのコンビということであれば、コント的な掛け合いが行われるであろうということが想像に難くありませんよね。

 

前クールのドラマ「集団左遷!!」でも福山雅治さんのコミカルな演技が共感を得ていたようなので、その流れを踏襲する感じかもしれません。

 

一方、相手役の上川隆也さんは、そんな二人のほっこりしたシーンとは一変してシリアスな雰囲気を作ってくれるのではないかと思います。

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ラグビーワールドカップを見込んだドラマ化

おそらく、池井戸潤さんの原作小説自体も、ラグビーワールドカップという時事ネタを意識して書かれたものだと思われます。

 

そこにTBSもからんできたという可能性もありますが、ワールドカップのテレビ放送はは日テレがやることになっているので、ドラマがヒットしてラグビー人気が盛り上がってくれれば日テレは大喜びですね。

 

松たか子の役どころ君嶋真希の謎

君嶋真希という妻の役どころで松たか子さんが出演されますが、そもそも、このキャラクター、原作には登場しません。

 

弁護士でキャリアの妻がいるというのもドラマオリジナルの設定です。

 

なぜこのキャラクターが出てきたのかも謎ですが、もっと大きな謎があります。

 

というのも、松たか子さんが「まき」という名前の女性を演じるのは今回が初めてではありません。

同じTBSのドラマ「カルテット」で「巻真紀(まきまき)」という女性を演じ、主演女優賞まで取った役名と同じなんです。

 

これは単なる偶然とは思えませんよね。

君嶋真希が何らかの謎を抱え、重要な役どころとなりそうな可能性が高いです。

 

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設定がアサヒもぎたてCMとそっくり?

大泉洋さんが府中工場への左遷と聞いて思い出したのがこのCM。

 

これはアサヒのチューハイ・もぎたてのCMですが、大泉洋さんが恐らく低迷しているであろう工場の新任工場長としてやってきて、やる気のないベテラン社員、吉田鋼太郎さん、やり手の若手女性社員、菜々緒さんらとひと悶着ありながらも最終的には工場を再建するのであろう、というドラマを思わせる展開となっています。

 

もしかして今回のキャスティングはこのCMから着想を得て、インスパイアされての大泉洋さん主演だったのかも?

今回のノーサイドゲームでも似たようなシーンが出てくるんじゃないと予想しています。

 

SNSでのバズりを狙っている可能性大

松たか子さんの件、もぎたてCMと似ている件、などなど、ドラマ本編とは別のところで視聴者の注目を浴びそうなネタが散りばめられている感がありますよね。

 

これは、おそらくSNSでのバズりを狙ったものではないかと思います。

この戦略が吉と出るか凶と出るか、注目したいと思います。

 

 

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