2019年7月スタートのドラマ「監察医 朝顔」のあらすじネタバレ キャスト 登場人物 相関図、原作をご紹介します。
「監察医 朝顔」は、フジテレビで7月8日(月)夜9時から放送されるドラマです。
先クールのドラマ「ラジエーションハウス」に続いて法医学ドラマで、上野樹里さんが13年ぶりに月9に主演することになります。
サスペンスでもラブストーリーでもなく、父と娘の感動のヒューマンドラマになっているようです。
ドラマ「監察医 朝顔」登場人物 出演キャスト
万木朝顔 – 上野樹里
万木平 – 時任三郎
桑原真也 – 風間俊介
安岡光子 – 志田未来
高橋涼介 – 中尾明慶
森本琢磨 – 森本慎太郎(SixTONES)
愛川江梨花 – 坂ノ上茜
小野佳代 – 喜多乃愛
渡辺英子 – 宮本茉由
山倉伸彦 – 戸次重幸
藤堂絵美 – 平岩紙
万木里子 – 石田ひかり
伊東純 – 三宅弘城
沖田宗徳 – 藤原季節
藤堂雅史 – 板尾創路
嶋田浩之 – 柄本明
夏目茶子 – 山口智子
ドラマ「監察医 朝顔」相関図
ドラマ「監察医 朝顔」あらすじ
万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める新米法医学者である。
彼女の信念は、死体検案書に、「12番目の死因」つまり、理由不詳の死と書き込まないことだ。
死因を明らかにする事で、ご遺体が生前にどのような人生を送り、そして最期を迎えたのかという「生きた証」を見つけることができる。
その結果、犯罪をあぶり出し、遺族の悲しみを癒やし、そして遺体が最後に伝えたかった想いを汲み取ることができるのだ。
ベテラン刑事の父・万木平(時任三郎)とともに、日々、事件と遺体に向き合っていく。
そんな彼女の心の支えは、東日本大震災で行方不明になっている母・万木里子(石田ひかり)との絆だった。
そんなある日、とある倉庫で30代後半の女性の遺体が発見される。
https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html#introduction より引用
ドラマ「監察医 朝顔」原作
実業之日本社の漫画サンデーで連載されていた、香川まさひと(原作)、木村直巳(画)、佐藤喜宣(監修)の漫画が原作です。
|
ドラマ「監察医 朝顔」動画
🌼🌼本編映像の予告解禁🌼🌼
先程の #ラジエーションハウス 最終回で流れた初出しの本編映像をフォロワーの皆様にもお届け‼️
より一層作品の雰囲気を味わってもらえると思います☺️✨#監察医朝顔 #月9 #上野樹里 #時任三郎 #山口智子 #風間俊介 #7月8日スタート pic.twitter.com/YoFeZDyuKt
— 【公式】「監察医朝顔」7/8月曜夜9時スタート! (@asagao_2019) June 17, 2019
ドラマ「監察医 朝顔」ネタバレ考察 展開予想
ここからは「監察医 朝顔」の展開を予想して考察していきたいと思います。
当たっていたらネタバレになるかもしれませんのでご注意ください。
原作とドラマの設定の違いは?
原作では阪神淡路大震災で母親が行方不明になったという設定でしたが、ドラマでは東日本大震災に変わっています。
また、原作では母とのエピソードは最初だけでしたが、ドラマの方ではそこを逆にフォーカスして、親子の絆を中心に描いていくようです。
そうすると、基本的なストーリーから、最終回の内容についてもほとんどオリジナルに近いものになるんじゃないでしょうか。
月9にしては出演者は控えめ?
上野樹里さんの主演は大きいですが、共演者は失礼ながら小粒なイメージです。
大物俳優としては、時任三郎さん、石田ひかりさん、山口智子さん、柄本明さんといったところですが、メインキャストとして出てくるのかどうなのかといったところです。
志田未来さん、風間俊介さん、中尾明慶さん、平岩紙さんらが、どれくらいインパクトを残せるかにかかってる感じですね。
戸次重幸さんは、北海道での知名度は抜群なので、地震の記憶がまだ強く残る北海道に向けたメッセージという意味での配役なのかもしれませんね。
恋愛パートは森本慎太郎に期待
上野樹里さんの相手役として抜擢された風間俊介さんとのラブストーリーがどこまで描かれるのかも注目ですね。
ここのところ月9は恋話要素がかなり減ってきているとは言え、今だに重要な要素ではあると思います。
そこはおそらく、SixTONESの森本慎太郎さんが担当になってくると思われるので、どのような演技を見せてくれるのか楽しみです。
広告