キン肉マンオメガ編 288話最新話ネタバレあらすじ因縁の浮遊立方体リングが復活考察･感想まとめ

漫画「キン肉マン」最新話287話のネタバレと感想、288話の展開予想、考察を含む内容をご紹介します。

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それでは漫画「キン肉マン」の最新話287話のネタバレ、感想、考察、288話の展開予想を紹介していきます。

※誤って今回の「キン肉マン」最新話のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。

キン肉マン【オメガ編】287話最新話のネタバレ

キン肉マンソルジャー・キン肉アタルが、他の実力派超人ではなくブロッケンJrを選んだことにオメガマン・アリステレラが疑問を投げる。

しかしアタルがその言葉を一蹴したことで、アリステラもブロッケンJrに非礼を詫びる。

話は変わって、戦うリングをどうするかということになる。

そこで、瀕死の状態だったキン肉マン・スーパーフェニックスが口を開き、いい場所を用意しているという。

それは、安土城からほど近い関ヶ原で、かつてフェニックス軍と超人血盟軍が戦った、浮遊立方体リングが残されているという。

そして、スクリーンに映し出されたリングは朽ち果てて残骸となっていたが、フェニックス曰く、戦いを求める超人たちの強い意志に反応してリングは甦るという。

はたして浮遊立方体リングは、フェニックスの言葉通り、鈍い音と輝きを放って徐々に浮遊していき、以前の姿を取り戻すのだった。

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ここからは最新話287話までのネタバレから、この先の288話の展開を予想して考察していきたいと思います。

当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。

ブロッケンJrをソイツ呼ばわりしたことをすぐに謝っているアリステラ、なかなかいいやつだな、というオーラを出しています。

これは、以前から再三言われている真の敵、黒幕と思われるサタンに踊らされているオメガケンタウリ六鎗客が、最終的には味方となっていく、という伏線か布石みたいなものになっている感じがします。

こういうフラグと思われるシーンはこれまでにも何度かありましたよね。

もしかすると、ブロッケンJrとアリステラは、この戦いを通して、超人の陣営を超えた友情を築く間柄となるかもしれませんね。

フルメタルジャケッツの二人は、かつて超人血盟軍としてこのリングで戦っています。

かなり特殊なリングなのである意味、使い方に慣れているのはかなりのアドバンテージだと思います。

しかし、フェニックスが捜査していた浮遊装置ですが、これはオメガマン・ディクシアがかつて使っていたもの。

ということは、もしかするとこのリング自体がオメガでは普通に使われているリングで、オメガにとってはホームグランドみたいなものという可能性もあり、まだ油断はできないですね。

前回までの描かれ方だと、生死が不明だったフェニックスですが、今回の登場でちゃんと生きていたことが確認できましたね。

この分だとゼブラもちゃんと生きていると思われ、運命の王子は全員生き残りそうです。

フェニックスも生きていたことだし、他のフェニックス軍のメンバーの登場を期待する声もあると思います。

とくに、サタンクロスことサムソンなんかは、知性の神に寄生虫サタンクロスを与えられていたなど、いわくつきのキャラなのでここでも絡んできてもおかしくないと思います。

名前も「サタンクロス」って、サタンと関係ありそうだし、これは知性の神とサタンのつながりを示唆しているともいえるのではないかと。

マンモスマンは「二世」でかなり活躍してしまったので今回はあまり期待できませんが、プリズマンはワンチャンあるかもしれません。

ただ、カピラリア七光線レインボーシャワーは最強すぎて扱いづらいキャラなので、登場のさせ方が難しいでしょうね。

なにせ、死体とはいえゼブラを一撃で骨だけに溶かしてしまったほどの技ですからｗ