ドラマ「ミラーツインズ」8話最終回・WOWOW放送・ネタバレ・あらすじ・動画・考察・感想まとめ

  • 2019年5月19日
  • 2022年3月25日
  • ドラマ
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ドラマ「ミラーツインズ」最終回のネタバレと8話の展開予想、考察を含む内容をご紹介します。

 

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それではドラマ「ミラーツインズ」の最終回、8話のネタバレや考察、感想を紹介していきます。

 

※誤って今回の「ミラーツインズ」8話最終回のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。

 

 

 

 ミラーツインズ【8話】最終回のネタバレ

 

 

 

※放送後に更新します。

 

ミラーツインズ【8話】最終回のあらすじ

『圭吾(藤ヶ谷太輔)と皆川(高橋克典)、赤城(渡辺大)の協力により、20年前の事件の真相が、久能(石黒賢)による娘・詩織(武田梨奈)の手術代を稼ぐためのものだったことが暴かれる。

 

勇吾は詩織を殺さず、久能のことも警察に任せて、自らの復讐の人生を終わらせることを決心する。

 

一方、圭吾は母・春江(中村久美)の遺書から「あなたたちの本当の父親は皆川耕作さんです」という衝撃の事実を知らされる。

 

そんな中、皆川は最後の仕事として、勇吾と英理(倉科カナ)を逃亡させる段取りに奔走していた。

 

父親としてこれができる精一杯のことだとしながらも、心中は複雑。

そこにすべてを知ってしまった圭吾が現れ、皆川に勇吾の協力者であることを問いただすのだった。

そして、なぜ自分たちの父親が皆川なのか、なぜこんな復讐をしたのか、勇吾はどこにいるのか、すべてのことを明かしてほしいと頼むのだった。

 

そのころ、勇吾は里美との第二の人生を歩みだそうとしているかに見えた。

しかし、内心は自分がいなくなったあとの里美ことを圭吾に託し、自殺を考えていた。

 

果たして数奇な運命に翻弄されてきた双子とその関係者たちが迎える結末は?』

https://www.mirror-twins.com/story/ より引用

 

 

ミラーツインズ【8話】最終回の動画

 

 

ミラーツインズ【8話】最終回のネタバレ考察

ここからは7話までの展開と8話最終回の予告を受けて、この先の展開を考察していきたいと思います。

当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。

 

なぜ皆川は勇吾に復讐をさせたのか

 

勇吾と英里はが最初に助けを求めたのが皆川だったことからこの復讐劇が始まっていますが、なぜ、二人が現れた時に皆川は普通に保護しなかったんでしょうか。

 

勇吾が誘拐犯に復讐したいという強い意志を持っていた、ということを皆川が言っているので、それはあるでしょう。

 

ただ、それだけではなく、皆川自身も誘拐事件をどうしても解決したい、という思いがあったため、勇吾は失踪したままにしておいた方が犯人を見つける糸口をつかみやすいと考えたんでしょうか。

 

 

なぜ皆川が圭吾と勇吾の父親なのか

この血縁関係には驚きましたね。まさか父親が別で、しかも皆川だったとは。

なぜ皆川が父親なのに、葛城家に引き取られたのか?

そして、その子たちと他人として暮らさなければならなかったのか?

そしてそして、それをどうやって隠してきたのか?

 

これは誘拐事件よりももっと複雑な物語がありそうです。

 

そもそも母親は誰なんでしょうか。

櫻井淳子さん演じる妻のさつきではなさそうなので、では誰との間にできた子なんでしょうね。

 

特命係長只野仁だけに、どこで子どもを作っているかわかったもんじゃないですしw 

 

勇吾は逃亡する

勇吾は死を選ぶかに見えましたが、どうやら最後はボートで逃走して、海外へ逃げるつもりのようです。

 

英里は圭吾のもとでなら幸せとはいかないまでにも、自殺したりすることなく平穏にくらすことはできるという確信があったんでしょうね。

 

勇吾は犯罪者なので、圭吾にとっては追うべき相手ではあります。

ただ、警察という組織は縦割りなので、自分の所属する管轄外でのことというのは仕事ができません。

なので、それこそ海外へ逃亡してしまったら、圭吾は警察官としては追いかけることができなくなってしまうので、それこそインターポールの銭形警部のように特例を認められない限り勇吾を追いかけることができないんです。

 

ここからシーズン2に入っていきますが、そうなると、これまでのクライムサスペンス的なストーリーとはまったく違った心理劇的なストーリーがWOWOWでは展開されるのかもしれませんね。

 

ミラーツインズ【8話】最終回の感想まとめ

 放送終了後に更新します。