2019年4月スタートのドラマ「ストロベリーナイトサーガ」の出演者、相関図、ストーリー、原作についてご紹介します。
「ストロベリーナイトサーガ」は、4月11日(木)よる10時からフジテレビで放送がスタートするドラマです。
竹内結子さん主演で映画化もされた人気ドラマをキャストを一新しストーリーも新たに再構成したドラマです。
主演する予定だった人気若手女優が急遽降板して二階堂ふみさんに交代し、ジャニーズ側が亀梨和也さんと格が合わないと反発したとかしないとか噂になりました。
降板した女優、誰なのか気になります。
ストロベリーナイトサーガ 出演キャスト
姫川玲子 – 二階堂ふみ
菊田和男 – 亀梨和也
石倉保 – 宍戸開
湯田康平 – 中林大樹
大塚真二 – 重岡大毅(ジャニーズWEST)
今泉春男 – 山口馬木也
橋爪俊介 – 岡田浩暉
勝俣健作 - 江口洋介
井岡博満 – 今野浩喜
北見昇 - 坂東龍汰
葉山則之 – 葉山奨之
辰巳圭一 - 猪征大
姫川瑞江 – 菊池桃子(特別出演)
国奥定之助 – 伊武雅刀
ストロベリーナイトサーガ 相関図
https://www.fujitv.co.jp/strawberrynight/chart/index.htmlより引用
ストロベリーナイトサーガ ストーリー あらすじ
ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、姫川玲子。
生真面目で寡黙な体育会系刑事、菊田。
姫川の天敵、警視庁捜査一課殺人捜査第五係主任(警部補)勝俣健作。
彼らが様々な猟奇殺人事件に挑む小説「姫川玲子シリーズ」から、第一作でもある表題作『ストロベリーナイト』死体なき殺人事件の真相を暴く『ソウルケイジ』暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る『インビジブルレイン』さらには初の映像化となる『ブルーマーダー』など。
ストロベリーナイトサーガ 原作
ドラマ「ストロベリーナイトサーガ」は、誉田哲也さん脚本によるオリジナルストーリーのようです。
梅田さんはこれまで「美咲ナンバーワン!!」や「花咲舞が黙ってない!」「37.5℃の涙」などの女性が輝くドラマを手掛けてきた方です。
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ストロベリーナイトサーガ ネタ話
前作の主演を務めた竹内結子さんと結婚した中林大樹さんは前作では科学捜査研究所の研究員・大山聡役を演じていましたが、今作では丸山隆平さんが演じていた湯田康平役に「昇格」しています。
前作が人気だっただけにキャスティングは特に比較したくなりますよね。
逮捕されて芸能界引退した小出恵介さんが演じていた葉山則之役は、一文字違いの葉山奨之さんが演じることになりました。スタッフも完全に狙ってのキャスティングです。
武田鉄矢さんが演じていたガンテツ役を江口洋介さんに変更したことはナイスです。
井岡博満役を生瀬勝久さんから引き継いだ今野浩喜さんは責任重大ですね。元々はお笑い芸人だっただけに舞台仕込みの生瀬さんの演技に迫れるか?
渡辺いっけいさんが演じた橋爪俊介役は、「To Be Continued」の岡田浩暉さんが引き継いでいます。こちらも舞台出身のいっけいさんに対してミュージシャン出身の岡田さんがどのような演技を見せてくれるでしょうか。
前作が9年前ということを差し引いても俳優のキャスティングはかなり若返った印象です。
これが吉と出るか凶と出るか、注目です。