ドラマ「13（サーティーン）」第4話最終回の感想、ネタバレと打ち切り、考察を含む内容をご紹介します。
※誤って今回の「13（サーティーン）」4話最終回のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。
ドラマ 13（サーティーン）【4話最終回】あらすじ
一樹(藤森慎吾)は誘拐した少女の解放条件として、百合亜（桜庭ななみ）を指定してくる。
永井(青柳翔)と佐緒里(遊井亮子)は麻美(板谷由夏)を説得するものの、拒否されてしまう。しかし、百合亜は渉（井上祐貴）のもとを訪れ、最後の言葉を交わし一樹との対決に臨む。
ＧＰＳをつけた百合亜は、指定の場所に１人で向かい、永井、佐緒里の死角に入ったところで姿を消してしまう。
果たして百合亜は裏切ったのか？
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ドラマ 13（サーティーン）【4話最終回】動画
ドラマ公式のインスタより。
ドラマ 13（サーティーン）【4話最終回】 ネタバレ考察
ここからは第3話の感想、第4話の展開予想、考察していきたいと思います。
当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。
4話最終回打ち切り考察
海外の人気ドラマをリメイクした作品ということで、期待値が高かった作品ですが、4話で最終回となります。
ドラマ「あなたの番です」や「テセウスの船」など、ミステリーのジャンルで、犯人考察などが盛り上がっていただけに、それと同じような人気を狙っての作品だとしたら、考察も盛り上がらなかったし、思ったより視聴率が伸びなかったので打ち切りなのでは？と思った方もいたのではないでしょうか。
打ち切りなのかどうか検証してみるために公式サイトを調べてみましたが、どうやら、当初から4話で最終回となるように構成されていたようです。
理由としては、今年の夏は本来であれば東京オリンピックが開催される予定であり、恐らくはそれに合わせて短期間で終了するドラマを放送する予定だったのではないかと思われます。
イギリスの原作ドラマも5話で構成されているので、最初から4話か5話で終了する原作ドラマをリメイクして放送する予定だったということですね。
原作と結末の違い
ここまでところどころ原作と違う設定が取り入れられていました。
刑事二人が恋人関係にない、初恋の人・渉が結婚しているかどうか、弟の存在の発覚経緯などなど。
これが最終回の結末にどのように影響してくるのか、結末を変更してくるのかどうかがポイントですね。
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