2020年5月30日(土)夜23時15分から放送のドラマ「奪い愛、冬」傑作選の第2話の感想ネタバレあらすじ考察について紹介します。
登場人物の関係がわかる相関図をまとめていますので、整理してみたいという方はこちらをチェックしてみてください。
※誤って今回のドラマ「奪い愛、冬」ネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。
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ドラマ 奪い愛、冬 傑作選 第2話 インスタ
水野美紀さん公式インスタより。
ドラマ 奪い愛、冬 傑作選 ここまでのあらすじ
傑作選では、本編の第2話は放送されず、第3話を第2話として放送するようです。
第2話を見ていない人のために、簡単にここまでのあらすじを整理します。
信（大谷亮平）は、自分を庇って通り魔に襲われ足が不自由になった蘭（水野美紀）を一生支えようと思い、光（倉科カナ）と別れたのだった。
康太（三浦翔平）のサプライズプロポーズも不発に終わり、逆に光と信はひょんなことからホテルに行くことに。そこに蘭がやってきて・・・。
という展開でした。
ドラマ 奪い愛、冬 傑作選 第2話 あらすじ
クローゼットの中で息をひそめ、何とか蘭をやり過ごした光だが、惨めな気持ちになる。
そんな中、康太と温泉旅行に行くことになる。
しかし、神社でおみくじを引くも「凶」。出店の射的では、康太が信を殺すくらいの勢いで銃を撃つのだった。
露天風呂に入り、美味しいご飯を食べて、久しぶりの旅行を気持ちよく過ごしたい光だったが、美佐（榊原郁恵）が現れてすべてを台無しにしていく。
一方、蘭は信を通り魔事件の現場に連れて行き、当時のことを発狂しながらわめき始める。
さらに、光の会社を訪れ、ひょんなことから武田（三宅弘城）と光、信、康太で飲みに行くことに。
そこで武田が光を罵倒したことで逆に信が切れ、それを逆手に武田がマウントを取ったことで、信が土下座することになってしまう。
先に店を出た信が忘れていったハンカチを届けようと、光は信の会社を訪れる。
そこで信が風邪をひいていることがわかり、病院に付き添った後、念のため自宅まで送り届けることに。
その一部始終を物陰から恐ろしい表情で康太が見ていた。
蘭が不在の信の部屋で二人になった光は、流れでキスをしてしまう。
「ここにいるよ～」
すると、クローゼットに隠れていた蘭が現れ、動画に撮っていた。
どっちからキスしたのかと問われた信は、俺だと言うが、光が誘惑したと言い出す。違うと言い張る信に、
「違わないよ～！」どんどんドンドン！杖を打ち付け責め立てる蘭。
そして、光をブス呼ばわりし、今、目の前でキスしろと言い出す。
耐えきれなくなった光は、部屋を飛び出すのだった。
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ドラマ 奪い愛、冬 傑作選 第2話 感想 第3話 ネタバレ考察
ここからは第2話の感想と第3話の予告動画をうけて、この先の展開を考察していきたいと思います。
伝説の名言 ここにいるよ 違わないよ
水野美紀さん演じる蘭が数多く残した名言の中でも、インパクト最大級の二つ、
「ここにいるよ～」と「違わないよ～」が登場しました。
このシーンが放送されたのち、SNSだけでなくテレビのバラエティなどでもみんなこぞって話題にしてものすごい反響でした。
モノマネする人もたくさんいました。これで完璧にこのドラマは単なるドロドロの恋愛劇ではなく、コメディとして楽しめる作品だということが認知されました。
責められる倉科カナ、壊れる三浦翔平
この後の展開としては、基本的に倉科カナさんが水野美紀さんに責められ、榊原郁恵さんや秋元才加さんにも虐められ、その一方で、三浦翔平さんが愛情をこじらせて壊れていく、というパターンが続きます。
傑作選だとすべての回を放送することはなさそうなので、できれば水野美紀さんの名シーンを中心に再編集したディレクターズカット版として放送してほしいですね。
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