ドラマ「奪い愛、夏」第7話のネタバレと展開予想、考察を含む内容をご紹介します。
登場人物の関係がわかる相関図をまとめていますので、整理してみたいという方はこちらをチェックしてみてください。
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それではドラマ「奪い愛、夏」第7話のネタバレや考察、感想を紹介していきます。
※誤って今回の「奪い愛、夏」第7話のネタバレ考察記事に来てしまった方、ネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りください。
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ドラマ 奪い愛、夏【第7話】あらすじ
杏（松本まりか）は桜（水野美紀）のことを愛していたことに気づき、椿（小池徹平）と別れる決意をする。
杏を奪われ発狂する椿のところに、井川（田中みな実）が現れ、桜を殺せば杏は自分のものになるとそそのかす。
そんな中、余命数か月となった桜は、１％の可能性にかけ、手術に踏み切る！
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ドラマ 奪い愛、夏【第7話】ネタバレ考察
ここからは第7話の予告を受けて、この先の展開を考察していきたいと思います。
当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。
松本まりか壊れる
これまでなんとか正気をたもっていた松本まりかさん演じる杏でしたが、ついに壊れましたね。
なぜあの展開で桜のことを愛していると感じるのか全く理解できません。
もはや正常な判断が下せなくなっているんでしょうね。
目に怪しい光が宿っている、いつものメンヘラ松本まりかが戻ってきました。
ここから一気に狂気が加速していくのかとも思いましたが、どうやらまだそこまではいっていないようです。
ただ、凄腕の医師を紹介してもらうのに大鶴義丹さんのところに行くようで、前回はセクハラされまくっていましたが、今回はちょっと違うかもしれないと思います。
かなり暴力的な言葉、行為で、半ば強制的に紹介させるのかもしれませんね。
杏は桜の遺産狙い、全ては赤ちゃんのため
杏が桜のことを愛しているというのは嘘だという可能性はあります。
桜の束縛から逃れるために椿を選んだのに、その椿も自分に自由を与えてくれない。
ならば自分に本当の自由を与えてくれるのは誰なのか。
そう考えた時、それはお腹の赤ちゃんではないかと気づいたのではないでしょうか。
桜はお腹の赤ちゃんを自分の子どもとして受け入れると言ってくれた。
ならばいっそ、桜のもとに戻り、経済的に安定することを第一優先にすべきではないか。
桜をかいがいしく介護し、愛情を見せ、事実婚の状態になってしまえば桜のもつ資産はすべて自分のもの。
そのうえで余命いくばくもない桜がそのうち病気で死ねば、遺産と赤ちゃんが自分のもとに残る。
赤ちゃんを守ることが今の杏にとっては一番何よりも大切なものとなっている。
そんな黒い打算が杏の頭の中に渦巻いているような気がしてなりません。
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ドラマ 奪い愛、夏 関連情報まとめ
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