1人10万円給付の申請方法、対象者、申請先、申請開始、期限を調べてみた!マイナンバーカードなしならオンライン申請不可!

1人10万円の現金給付の申請方法、対象者、申請先、申請開始、申請期限を調べてみました。

給付当初は手続きが殺到してしまう恐れもあるので、できるだけ事前に調べておいて、申請受付が始まったらすぐにでも申し込みできるようにしておこうと思います。

庶民はもらえるものはしっかりともらっておこうと思います(笑)

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給付の対象者は? 

4月27日(月)を基準日として、住民基本台帳に記載されている人、日本人、外国人は問いません。また、海外に住んでいる日本人でも住民基本台帳に記載があれば対象になります。

一方、日本に住んでいても住民基本台帳に記載がない外国人は対象にはなりません。

 

申請はどこにするのか?

住民票を管轄する市区町村に申請することになります。

ここで注意しないといけないのが、引っ越ししたのに住民票を移していない場合です。

住民票が登録されていないと申請が認められない可能性が高いからです。

これは、前回、リーマンショック時の定額給付金制度のときも同様だったため、今回もその時と同じ条件で適用されるのではないでしょうか。

なのでもし、住民票を移していないのであれば、すぐにでも居所を管轄する市区町村役所に「住民異動届(転入届)」を提出して住民票を移しましょう。

ただし、DV被害者などであれば救済措置として住民票を移していなくても給付が受けられるそうなので、役所に相談してみてください。

 

申し込みはいつから?いつまで?

受け付けの開始は市区町村によってそれぞれ違います。

恐らく5月から申し込みの受付が開始されるところがほとんどだと思います。

注意したいのが、申し込み期限が設けられていることです。

申請期限は、市区町村の申し込み開始から3か月以内なので、8月末頃になると思われます。

 

 

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申し込み方法は?

申し込みの方法は大きく2つ。

1.郵送

2.オンライン

 

1.郵送の場合、役所から世帯主宛てに送られてくる申請書に必要事項を記入して返送します。

必要となるのは、

(1)振込先口座番号

(2)本人確認書類(運転免許証など)コピー

(3)通帳・キャッシュカード等のコピー

これらを揃えて申請書と一緒に返送することになります。

 

2.オンラインの場合、スマホとマイナンバーカードが必要です。

マイナンバーカードを利用するアプリ「マイナポータル」にアクセスし「ぴったりサービス」を利用することになります。

気をつけたいのが「マイナンバーが記載された通知書」ではなく「マイナンバーカード」が必要だということです。

もし、今の時点でマイナンバーカードを持っていないようであれば、今からだと申請には1か月以上かかることは覚悟しておいた方がいいでしょう。

マイナンバーカードを持っている場合は、

(1)「マイナポータル」にアクセス

(2)振込先口座を入力

(3)振込先口座確認書類をアップロード

(4)電子署名で本人確認

という手順で申請が完了する流れです。

 

 

以上、調べてみた結果、郵送で申請することになりそうです。

期限があるので忘れずに申請しましょう。

 

 

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